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清掃の大切さ

皆さん、おはようございます。校長の佐藤です。
今日は少し時間をいただいて、学校生活の中で大切な「掃除」についてお話ししたいと思います。
毎日の掃除時間、皆さんは一生懸命に取り組んでくれていますね。
その姿を見るたびに、とても嬉しく思います。
でも、なぜ私たちは学校で掃除をするのでしょうか?
まず、きれいな環境は学習をしやすくします。
ゴミが散らかった教室や廊下では、集中して勉強することが難しいですよね。
皆さんが気持ちよく学べるのは、毎日の掃除のおかげなのです。
次に、掃除をすることで「感謝の心」を育てることができます。
学校という大きな建物を使わせてもらっていることへの感謝、そして一緒に学ぶ友達への思いやりの気持ちが、掃除を通して育まれます。
また、掃除には「責任感」を育てる効果もあります。自分の使う場所は自分できれいにする。
これは大人になっても大切な考え方です。
さらに、掃除をすることで「達成感」も味わえます。
汚れていた床や窓がぴかぴかになったとき、「やった!」という喜びを感じますよね。
この小さな成功体験の積み重ねが、皆さんの自信につながっていきます。
日本には古くから「掃除は心を磨くこと」という考え方があります。
掃除をすることで、部屋だけでなく自分の心もきれいになっていくのです。
皆さんも掃除をしているとき、心が少し落ち着くことがありませんか?
世界を見渡すと、日本のように子どもたちが学校の掃除をする国はとても珍しいのです。
海外から来たお客様は、皆さんが一生懸命掃除をする姿を見て、とても感心されます。
これは日本の誇るべき文化の一つなのです。
最後に、掃除は「チームワーク」を育てます。
一人では大変な作業も、みんなで協力すれば楽しく終わらせることができます。
そして、一緒に頑張った仲間との絆も深まります。
皆さん、掃除は単に汚れを取り除くだけではありません。心を育て、人間関係を築き、生きる力を身につける大切な学びの時間なのです。
今日からも、掃除の時間を大切にして、心を込めて取り組んでいきましょう。
ありがとうございました。